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クリナップの事例10選で解説!おしゃれなキッチンコーディネート術 point
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クリナップの事例10選で解説!おしゃれなキッチンコーディネート術

おしゃれなキッチンにしたいけれど、何から考えればいいかわからない…
そんな方に、キッチンのコーディネートのコツをご紹介!
事例を参考にしながら、色や素材の組み合わせなど、理想のキッチンをつくるポイントを解説します。

目次

おしゃれなキッチンはLDK全体とのバランスがポイント

キッチンはLDKの中でも存在感のある場所だからこそ、キッチンだけでコーディネートを考えるのではなく、リビング・ダイニングとのバランスも意識することが大切です。インテリアのテイストや色、素材などのトーンをそろえると、すっきりとまとまりのある空間に仕上がります。そのうえで、キッチンの色や素材を周囲に合わせて空間になじませるのか、あえて異なる要素を持たせて、空間のメリハリを意識するのかを考えてみましょう。
目指す雰囲気に合わせて、キッチンの魅せ方を選んでみてください。

LDKの色や素材のつながりを意識する

キッチンをLDKになじませたいときは、すでに空間にある家具や床、建具などとのつながりを意識してみましょう。家具や床、建具に使われている色や素材をキッチンまわりにも取り入れると、キッチンだけが浮かず、LDK全体にまとまりが生まれます。

こちらは、家具や床とのつながりを意識して、キッチンが空間になじんでいる事例です。木の温かみを感じる床やダイニングテーブル、カップボードに合わせて、キッチンの扉にも木目の質感を取り入れています。また、ワークトップや家電にはブラック、レンジフードには壁面になじむホワイトを採用し、空間に使う色を絞っているからこそ、背面のカラフルな北欧雑貨が映え、好きなものを取り入れてもまとまりのある空間に仕上がっています。

異なる素材や質感でLDKのアクセントにする

キッチンとLDKの色やテイストをそろえるだけでなく、あえて異なる素材や質感を取り入れて、キッチンを空間のアクセントにする方法もあります。全体のコーディネートに調和する色を選びながら、素材や質感に変化をつけることで、キッチンの存在感を引き立てることができます。

こちらは、石目柄グレーのキッチンをLDKのコーディネートの軸にした住まいです。ナチュラルモダンをテーマに、キッチンにはロッシュグレーの扉をセレクト。床やダイニングテーブルなど、木目を基調とした空間の中で、石目柄のキッチン扉がまとまりのある空間のアクセントとなっています。

キッチン扉とワークトップ、どう組み合わせる?

ここからは、キッチンを構成する一つひとつの要素に目を向けて、おしゃれに見せるポイントを見ていきましょう。
LDKの空間になじませるのかアクセントにするのか、キッチンの見せ方が決まったら、まずは扉とワークトップを考えてみましょう。前の章でご紹介した事例でも、扉の色や質感によってキッチンの印象が変わっていましたよね。キッチンのなかでも面積の大きい扉とワークトップは、組み合わせによってキッチン全体の印象を大きく左右します。
どんな扉を選び、ワークトップとどう組み合わせるか、具体的に見ていきましょう。

扉は色だけでなく、素材や質感にも注目!

使いたい色や柄を決めたら、キッチンの扉選びは終わり……と思っていませんか?実は、同じ色の扉でも、素材や表面の仕上げによっても印象は変わります。色選びとあわせて、扉の素材や柄、質感にも目を向けてみましょう。
例えば同じブラックでも、表面の仕上げによって印象は大きく変わります。

左の事例は、マットブラックの扉「スエードチャコール」を選び、モルタルやコンクリートのような質感をイメージした、落ち着きのあるクールなキッチンです。光沢を抑えた仕上げがブラックの強さをやわらげ、重厚感のある印象に。木目の下がり天井や飾り棚、グリーンを組み合わせることで、クールになりすぎず、温かみも感じられる空間に仕上がっています。

一方、右の事例は、鏡面仕上げのステンレス素材「ルミナスノワール」の扉を選んだキッチンです。光を受けるたびに扉の表情が変わり、ブラックに艶やかさがプラスされます。ステンレスのワークトップやブラックの家具・家電と組み合わせることで、素材のコントラストが際立つ、シャープで洗練された空間に仕上がっています。

扉とワークトップを同系色でまとめてすっきり

扉とワークトップを同じ色や近い色で合わせると、キッチンにまとまりが生まれ、すっきりとした印象になります。また、色を揃える一方で、素材や柄に変化をつければ、単調にならず表情のあるコーディネートを楽しめます。

こちらは、天然大理石のようなマーブル調のワークトップを気に入り、その色味をもとにキッチンをコーディネートした事例です。扉にも白を選び、ワークトップと合わせることで、明るくすっきりとしたキッチンに。マーブル柄がほどよいアクセントとなることで、空間全体がシンプルながらも上品な印象に仕上がっています。

カラーシミュレーションで組み合わせを確認しよう

扉とワークトップの組み合わせを決めるときは、カラーシミュレーションを活用するのもおすすめです。色や柄の組み合わせを画面上で確認できるため、候補を比較しながら自分のイメージに近い組み合わせを探すことができます。
ただし、画面上では実際の色や質感まで正確に把握できない場合があります。最終的にはショールームで展示やサンプルを確認し、光の反射の仕方や凹凸、手触りなども確かめてみてくださいね。

パーツ選びで、おしゃれなキッチンに仕上げよう

扉やワークトップだけでなく、取手や水栓、レンジフードなども、キッチンの印象を左右する大切なパーツです。目立ちにくい部分も素材や色、デザインにこだわって選ぶことで、より細部まで洗練されたおしゃれな空間に仕上がります。

取手は扉とセットで考えてみよう

キッチンの扉に取り付ける取手は、扉のデザインとセットで考えたいパーツです。扉面に持ち手を取り付けたスタンダードなバー取手や、扉の上部に一直線に配置するライン取手など、たくさんの形や色があります。選ぶ取手によって、同じ扉カラーが違った雰囲気に見えることがあるため、扉になじませるのか、アクセントとして効かせるのか、キッチンやLDK全体のテイストに合わせて選んでみましょう。

こちらは、木目の温かみを感じるキッチンに、黒のロングバー取手を合わせた事例です。明るい木目の扉に黒を効かせることで、キッチン全体のほどよいアクセントに。さらに、この取手の色に合わせて、リビング・ダイニング収納やドアにも同じ黒をアクセントとして採用。キッチンのデザインをLDKへとつなげることで、統一感のある空間を作り上げています。

キッチンの取手についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。

水栓やレンジフードにもこだわってみよう

扉やワークトップのようなほかのパーツに比べると、水栓やレンジフードは色やデザインまで意識する機会が少ないかもしれません。しかし、こうした部分にも形状やカラー、素材感のこだわりを加えることで、キッチン全体のコーディネートにまとまりが生まれます。ほかのパーツとのバランスも見ながら、最後までこだわってみませんか。

こちらは、ブラックと木目調を基調としたキッチンに、シルバーの水栓とレンジフードを合わせた事例です。レンジフードはワークトップや扉と同じ黒にするか迷ったとのことですが、最終的にシンクや水栓と同じ光沢感のあるシルバーを選択。その結果、シンクや水栓とのつながりも生まれ、空間のほどよいアクセントとなっています。

カップボードや照明で、トータルコーディネート!

キッチン本体だけでなく、カップボードや照明にも目を向けると、より統一感のあるコーディネートに仕上がります。特にカップボードはリビングからキッチンを見たときに目に入りやすいため、色やデザインの組み合わせがポイントです。さらに、照明のデザインや光の当て方も、キッチンの印象を変えるアイテムの一つ。キッチンを囲む要素にも目を向けて、理想のコーディネートに近づけましょう。

カップボードの色やデザインにも注目しよう

  • トール型

  • カウンター型

  • ハイブリット型

カップボードは、形状タイプによって「トール型」「カウンター型」「ハイブリッド型」の3つに分類されます。収納力や作業スペースなどの使い勝手だけでなく、キッチン本体との色や素材の組み合わせによって、見た目の印象も変わります。暮らしや好みに合わせて、使いやすさとデザインの両方から選んでみましょう。

今回は、カウンター型カップボードの事例を2つご紹介します。

こちらは、キッチンとカップボードの色と素材を揃えた事例です。どちらにも同じダークカラーを採用することで、空間に一体感を持たせています。また、家電やゴミ箱もダーク系でまとめてトーンを合わせることで、キッチン全体をシックで落ち着いた雰囲気に仕上げています。

同じカウンター型のカップボードでも、キッチンとカップボードの色を変えた実例です。キッチンの扉にはホワイト、カップボードにはブラックを選び、色の違いをアクセントにしています。一方で、キッチンの横側(サイド化粧板・エンドパネル)にはカップボードと同じブラックの面材を採用。さらに、ワークトップやレンジフードにもブラックを取り入れることで、キッチンとカップボードの色が自然になじむよう工夫しています。木目調の床とも調和するマットな質感の2色が、明るさを保ちながら、ほどよいコントラストを生み出しています。

照明を選んで、キッチンをもっと素敵に

照明は、キッチンを明るくするだけでなく、空間の印象をつくるアイテムのひとつです。ペンダントライトやスポットライトなど、器具のデザインにこだわるのはもちろん、光の色や当て方によっても見え方が変わります。さらに、背面の飾り棚など、見せたい場所に視線を誘導する効果も。詳しい照明の選び方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

こちらは、カフェのような温かみのあるキッチンを、照明で演出した事例です。キッチン側には真鍮のペンダントライトを3つ並べ、背面にはダウンライトを配置。どちらも暖色系の光を選ぶことで、木目を取り入れたキッチンを柔らかな光で包み、落ち着いた印象に仕上げています。照明のデザインだけでなく、光の色や配置にもこだわることで、キッチンにカフェらしい雰囲気をプラスしています。

小物やグリーンで、キッチンに彩りを

キッチンの印象は、扉やワークトップなど大きな部分だけでなく、飾る小物やグリーンによっても変えることができます。お気に入りの食器や調理道具を見せて収納したり、植物を取り入れたりすることで、キッチンに色や素材の変化を加えられます。暮らしの中で使うものもインテリアの一部として取り入れながら、好みの空間に仕上げてみましょう。

植物で彩ったおしゃれなキッチン空間を写真で紹介しているInstagramの投稿も、ぜひチェックしてみてくださいね。

お気に入りを集めて、理想のおしゃれなキッチンをつくろう

おしゃれなキッチンをつくるなら、いきなり細かなパーツを決めるのではなく、まずはLDK全体など、範囲の広いところからイメージしていくのがおすすめです。床や家具など周囲とのつながりを考えながら、キッチンの扉やワークトップ、カップボード、照明へと少しずつ細かな部分に目を向けていきましょう。最後に取手や水栓などのパーツ、小物やグリーンまでこだわることで、統一感のある自分らしいキッチンに仕上げられます。

今回紹介した事例を参考にしながら、好きな色や素材、取り入れてみたいデザインを見つけてみてください。大きな部分から少しずつ組み合わせを考えていけば、「こんなキッチンにしたい」というイメージも具体的になっていくはずです。

他にもさまざまな事例を見てみたい方は、こちらも参考にしてみてくださいね。

クリナップのショールームでは、キッチン展示のほか、扉面材・ワークトップ・取手などのサンプルを用意しています。ショールームで実際の色や質感にも触れながら、理想のコーディネートを探してみませんか?

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